頭痛の原因はアルコールが分解できていない

二日酔いというと、大酒のみの人がなるイメージがありますが、お酒に弱い人は、おちょこ1杯でも二日酔いします。
また早い人は4~5時間後になります。


お酒に強い人はアルコールの分解酵素が多く、弱い人は分解酵素が少ないのです。
要するに分解できないアルコールが体内に回っているために頭痛がします。


アルコールを分解させるためには

アルコールは分解するために水分が必要なので、体内の水分が減り脱水状態にもなっています。
そのアルコールを早く尿として排出するためには水もいいのですが、スポーツドリンクをちびちびと500ml位飲むといいです。


昔から二日酔いを治す方法として、向い酒といってまたお酒を飲むといいなどと言われていますが、よくありません。
かえって悪化して嘔吐することもあります。


ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのもいいです。リラックスして筋肉の緊張がとれます。
その後少し昼寝でもすればすっきりするでしょう。


仕事に行かねばならないときはそんなにゆっくりもできないので、頭痛薬を飲み、水分をしっかりとることです。


頭痛を治すツボ押し

時間があれば、ツボ押しもいいです。
両手を握りこぶしにして人差し指の関節で目の周りの骨を5秒、5回ずつ押します。
最後に頬骨の下を親指の腹で5秒5回押します。


手の甲の親指と人差し指の間のツボ、また肘の外側の少し下あたりのツボも頭痛に効きます。
また耳たぶを指でつまんでひねるのもいいです。
耳にはいろんなツボがたくさんあります。


頭頂部と指先でとんとんとたたいたり、両手の親指のはらで首のうしろの髪の付け根を下から上に向かって押す、その少し下も同様に押すと気持ちよくなります。


ツボ押しはどこででもできる自己療法です。
ツボ押しの本を買って勉強していろんなツボを覚えておくと、旅行中、出張中、映画館の中、講演会の休憩中でもさり気なくできていいです。


また頭痛に悩む人に教えてあげたり、押してあげるととても喜ばれます。


自分自身の限界量を知っておこう

自分の最適な酒量をよく知り飲みすぎないことが一番です。
その日の体調も関係するでしょう。


お酒を飲む前にウコンを飲んでおくと悪酔いしないようです。
ちゃんぽんで飲むと悪酔いするのは酒量がわからなくなるからです。


飲みすぎたと思ったら、最後にお水をしっかり飲んで帰ると悪酔いを防ぐことができます。
もし嘔吐したら嘔吐が落ち着いてから必ず水分補給します。


嘔吐は胃液も吐き、脱水になります。
嘔吐でアルコールも排出されるので、案外その後はすっきりします。